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青山レポート
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 著書紹介
行政書士業務必携
編著 行政書士 青山登志朗
行政書士業務必携 百戦錬磨の実務と理論 編著行政書士 青山登志朗 大成出版社
(画像クリックで拡大写真)
  ●"まちの法律家"行政書士の実務について、業務内容から事務所経営等のノウハウ、顧客対応まで詳細に解説。
●他士業との競合分野、独占分野、業務区分についても丁寧に説明
編著 行政書士 青山登志朗
●A5判・370ページ、並製
●定価 3,990円(本体3,800円)
●出版 株式会社大成出版社

推薦のことば
 東京都立大学名誉教授(法学博士)
 東京都行政書士会顧問 兼子 仁



■ 目次
  1.行政書士の業務内容
1-1 行政書士の社会的使命
1-2 行政書士会・日本行政書士会連合会
1-3 行政書士業務の解釈
1-4 業務遂行上の心がまえ
1-5 秘密保持
1-6 顧客との応対
1-7 事務処理
1-8 事務処理の手順
1-9 書類の作成
1-10 内容証明郵便
1-11 公正証書
1-12 委任状
1-13 添付書類の種類
1-14 添付資料の蒐集と見方
1-15 行政証明とその書類
  2.行政書士事務所の人的及び物的構成
2-1 人的構成
2-2 物的構成
  3.行政書士の顧客(依頼人)
3-1 顧客層の分析と将来の行政書士業務
3-2 行政書士の代理権及び行政手続法
3-3 顧客の獲得
  4.行政書士と他士業務との異同と接点
4-1 書類作成業務
4-2 行政書士業務と弁護士業務との異同と接点
4-3 行政書士業務と司法書士業務との異同と接点
4-4 行政書士業務と社会保険労務士業務との異同と接点
4-5 行政書士業務と税理士業務との異同と接点
4-6 行政書士業務と公認会計士業務との異同と接点
4-7 行政書士業務とその他の士業の業務との異同と接点
  5.行政書士が作成できる行政手続書類の概要
行政書士業務と法令用語
関係法令等


  ■ 推薦のことば
  「行政書士」が今や"まちの法律家"であると知られはじめたことは、喜ばしいかぎりです。が、いぜんとして、行政書士は実際にどんな仕事を受任して事務所を成り立たせられるのか、行政書士を目ざす人たちにとって分かりにくいと言われます。
 本書は、行政書士の業務の詳細、事務所の経営、依頼人接客などについて、著者の体験をふまえて実に行き届いた説明をしています。行政書士試験の受験者はもとより、現役の行政書士の方がたにとって、手許に置いておきたい「業務必携」でしょう。
 この本の特色は、@行政書士事務所での接客サービスや補助者の働きを類書なく書いていること、A書士業務の詳細を、役所申請・届出の一覧や契約書式、さらに他士業との業務区分など、実例本位に記していること、と見られます。行政書士の将来像を「行政手続代理士」と称して行政手続業務を重んじますが、併せて契約・法人書類や内容証明など民刑事手続の業務にも力を入れています。
 著者は、東京で40数年にわたって開業、書士会の役員でも活躍した行政書士の大ベテランで、すでに業務マニュアルを出版していましたが、このほど、司法改革のさ中に、新たに本書を書き下したわけです。
 私は、東京都行政書士会の顧問として、同会および国際行政書士協会の会合などで、著者と親しく出会い、かねて行政書士の理論家だと感心しておりました。青山さんがここに、実務的と同時に理論的な本書をものされたことを、心より喜んでおります。
 司法改革下に行政書士職のADR(裁判外紛争解決手続)の代理資格が要望されている折から、行政書士界に理論化が求められています。私は著者・青山登志朗氏が今後とも、本書に示されたような理論の展開によって行政書士職の社会的アピールに寄与されることをも期待している次第であります。

      2005(平成17)年4月吉日
東京都立大学名誉教授(法学博士)
東京都行政書士会顧問
兼子    仁
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